運転して頂いたお客様に作業のスタート時と枕地旋回時の注意点を説明して作業スタート！！

開始早々コツをつかまれたのか

初めてとは思えない綺麗な仕上がりとなり、お客様も満足して頂けました。

スペーダーブレードは

本来、砂地や火山灰土壌専用として開発されましたが、前処理や条件次第では水田でも使用可能な事が確認出来ました。

今回の実演結果を受けて

次回チャンスがあれば水田前の耕起整地を(15cm)試してみたいと話されていました。

水田のレベリング(整地)をさまたげ無いスペーダーは忙しい

水稲耕起時期にも期待出来そうだ！素晴らしい作業機だと感心されていました。

作業条件　11月下旬

稲作　刈り取り後

排水　麦排水対策に斜め方向に　　サブソイラー

圃場　粘土地(30mmの降雨後)

耕深　20cm

imants スペーダー38SX250Ｈ

所用馬力　100〜150HP